2015年8月28日金曜日

成果発表会・報告書 (空白期間シリーズ ② )



空白期間について紹介するシリーズ。

今回は、2回目です。



②「成果発表会」での発表





 昨年の12月6日に、ホテルニューオータニにて開催された成果発表会に参加しました。


この日は、地域活性化プログラムに参加するすべてのゼミが1年間の活動について、

アドバイザーや地域の皆様、学生たちの前でプレゼンを行いました。




私たち、權ゼミの発表順は4番目でした。



発表では初めから、私が「メンバーの名前を間違える」というミスをしてしまい、

冷や汗をかきました。







しかし、一度失敗したことで緊張が緩み、その後は練習通りに発表することができました。




私たちにとっては、これまでで一番大きな舞台での発表となりました。


ですが、事前の練習が奏功し、その結果として皆様から高い評価をいただきました。






③「報告書」の作成



さて、大舞台を何とか乗り切った私たちに、次なる強敵が待ち構えていました。


それは、報告書の作成でした。


地域活性化プログラムに参加するゼミは、


毎年、1年間の成果を報告する論文をまとめる必要があります。


それだけであれば何とかなるのですが、


当時2年生だった私達にはもう1つ「修了レポート」なるものを書き上げる必要もありました。


これは、2年から3年への進級がかかったレポートです。手を抜くわけにはいきません。


かといって、報告書も大切ですから、板ばさみの状況になりました。


全員が余裕のない状況でしたが、

講義後に毎日のように集まって何とかこれを完成させました。



修正中の原稿 ①


修正中の原稿 ②



完成した報告書は、長岡大学ウェブサイト、

または、下記リンク先ページから、ダウンロードできます。(PDF形式)


https://sites.google.com/site/juubunnhai/

↑ 權ゼミ専用の、ダウンロードページです。


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成果発表会、そして、報告書の完成をもって私たちの昨年度の活動は終了しました・・・




と、思いきや、


十分杯会議や成果発表での活動が思いがけず、よい方向へと進んでいくことになりました。


それについては、またの機会に。       ~ 第3回へ続く ~



文責  n.t.


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